ホワイトニングについて
歯のホワイトニングは
医療機関への受診がおすすめです
歯の着色汚れが気になる、もっと歯を白くしたいなどお悩みのかたは、歯のホワイトニングがおすすめです。歯科医院などの医療機関で行うホワイトニングは、サロンなどと比べてホワイトニング効果が高く、仕上がりもきれいです。当院では歯科医院で行うオフィスホワイトニング、ご自宅で行うホームホワイトニングに対応しておりますので、気になるかたはお気軽にご相談ください。
CONSULTATION
こんな場合はご相談ください
- 着色汚れが増えた
- ヤニ汚れが気になる
- コーヒーやワインをよく飲む
- 本来の歯の白さ以上にしたい
- 短期間で歯を白くしたい
当院のホワイトニング
ティオンホワイトニングによる
効果の高いホワイトニングをご提供
ティオンホワイトニングとは、国内歯科メーカーであるジーシー社が取り扱うホワイトニング機器です。トヨタの可視光応答型光触媒技術(V-CAT)が使用されており、従来のホワイトニングよりも歯に優しく、かつ効果的なホワイトニングを可能とします。
患者さんにしっかり寄り添い
一人ひとりに適切なホワイトニング
歯を白くすると言っても、患者さんによって希望される色のトーンや施術頻度は異なります。当院では、患者さん一人ひとりに対してしっかりヒアリングさせていただき、お悩みやご要望を解決するために適したホワイトニング方法をご提案いたします。
ホワイトニングの種類
オフィスホワイトニング
歯科医院や病院など医療機関で行われるホワイトニング処置は、オフィスホワイトニングと言います。患者さんのご要望を伺った後、専用の薬液を塗布してホワイトニング機器で光を照射することで、歯の表面や内部を漂白します。即効性がありホワイトニング効果も高いですが、白さを持続させるためには定期的な処置が必要です。
ホームホワイトニング
ホームホワイトニングとはその名の通り、ご自宅で患者さん自身が行うホワイトニングです。事前に歯科医院でマウスピースを作製してもらい、自宅でマウスピースにホワイトニング薬液を塗布して装着することで歯を白くします。オフィスホワイトニングよりも効果が出るまでに時間がかかりますが、白さの持続性が高い方法です。
デュアルホワイトニング
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを並行する方法を、デュアルホワイトニングと言います。両方法のメリットを享受できるため、ホワイトニング効果、即効性、白さの持続性など全てにおいて高い特徴を持ちます。短期間で歯を白くしたいかたにおすすめする方法です。
費用
料金表
ホームホワイトニング(薬剤2本 約2週間分) | トレー付き:44,000円 |
---|---|
オフィスホワイトニング | 平日12時~17時(最終受付16時):11,000円 その他の時間帯:19,800円 |
デュアルホワイトニング ※オフィスホワイトニング3回+ホームホワイトニング トレー付き(薬剤4本 約1ヵ月分) |
88,000円 |
お支払方法
当院では、下記のお支払方法が可能です。
※12回まで
(手数料無料)
Mastercard/など
お支払い
医療費控除について
1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合は、医療費控除によって一定の金額の所得控除を受けることができます。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費も対象となります。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。
注意点・リスク・副作用
・ホワイトニングの程度の調整は困難かつ効果には個人差があり、白くなる程度の結果をお約束することはできません。
・均一な白さにならず、色むらが生じる場合があります。
・ホワイトニング効果には約6ヵ月以降で後戻りが生じることがあるため、追加ホワイトニングが望ましくなる場合があります。白さを維持するメンテナンスも大切です。
・むし歯や歯周病、着色・歯石・歯垢の沈着によってはすぐにホワイトニングができないことがあります。
・妊娠中や授乳中のかたのホワイトニングについては安全性が確立されていません。
・無カタラーゼ血症のかたにはホワイトニングができません。
・ホワイトニング治療期間には一時的に知覚過敏が生じることがあります。重度の知覚過敏のかたはホワイトニングには向いていません。
・人工歯や金属による変色歯はホワイトニングでは白くできません。
・薬物性の変色、神経を除去された歯はホワイトニング効果が出にくい場合が多いです。
・ホワイトニング中やホワイトニング後しばらくは、色の濃い飲食でホワイトニング効果が落ちる場合があります。
・ホームホワイトニング用のマウスピースにより、一時的に歯ぐきに炎症が起こる場合があります。
・ホワイトニングは健康保険が効きませんので、自費診療となります。